ココナラWebライターで月5万円稼ぐ方法を大学生ライターが解説【招待コード付き】

• ココナラのWebライターで月5万円稼いでみたい
• ココナラって手数料高いらしいけど大丈夫そう...？
• クラウドワークス、ランサーズとの違いは？

本記事では上記のような疑問にお応えします。

この記事を書いた人

本記事のポイント

自分はこれまでに、クラウドワークスやランサーズ、Twiter、ブログのお問い合わせ...など、様々なプラットフォームでライターの仕事を受注してきました。

その中でも、自分でライティングの条件を決められるココナラはまぁまぁ良い感じです。

つい最近では、ココナラＷebライターだけで月5万円以上近く稼ぐことができました。

ココナラで月5万円

そこで本記事では、自分がココナラのWebライターで月5万円稼ぐまでにやったことをご紹介していきます。

ココナラの招待コード

ココナラWebライターのメリット・デメリット

まずはココナラのメリット・デメリットを軽くご紹介していきます。

ココナラのメリット

自分はココナラ歴1年ほど。クラウドワークスで仕事が減ってきたこともあり、ココナラに登録してみました。

使ってみた感想ですが、そこそこ良いです。

ココナラの良い点

この中でも、やはり「自分で出品できる」ことが最大のメリットだと感じています。

普通のクラウドソーシングだと応募するのが面倒ですし、さらに単価はクライアントが決めます。

ココナラなら自分で単価・仕事内容・納期、これらを自由に設定できるので、最低限ストレスを減らせます。

しかも、一度出品すれば営業はココナラが勝手にやってくれます。こちらは相談があるまで何もする必要はありません。

この辺り、ココナラは営業が苦手なライターに優しくできているようです。

ココナラのデメリット

続いて、自分がココナラを使って感じたデメリットは次の通りです。

正直、手数料の22%が痛すぎます。他のクラウドソーシングよりも手取りが少なくなりますからね。

他のクラウドソーシングと手数料を比較

初心者に多い10万円以下の報酬では、ココナラの手数料がダントツで高いです。

仮に5万円の売り上げがあるとすると、ランサーズとココナラでは1,000円もの差があります。

とはいえココナラは手数料は高い分宣伝力も強いので、手数料に関しては妥協しています。

ココナラWebライターで月5万円稼ぐまでにやったこと

それでは、実際に自分がココナラWebライターとして月5万円稼ぐまでにやったことを紹介します。

①：ココナラに登録

まずは当然、ココナラへの登録が必要です。簡単なので軽く手順を解説します。

１）ココナラ公式サイトにアクセス

以下のボタンから登録することで、友達招待の2.000ポイントが付与されます。

\ここから登録で2,000ポイント付与/

ココナラに登録

右上の「会員登録」から手続きを開始します。

２）会員登録をする

続いて、お好きな方法で会員登録をします。

自分はGoogle連携が楽なので、Googleで登録しました。

３）会員情報の入力

各種情報を入力して「ココナラに登録する」をクリック。

４）仮登録完了

登録ボタンを押すと、登録したメールアドレス宛に仮登録完了のメールが届きます。

URLをクリックし、本登録に進みます。

５）本登録完了

メールアドレスに届いたURLをクリックすると本登録は完了です。

以上でココナラの登録が完了し、招待ポイントが付与されるはずです。

②：プロフィールを整える

ココナラに登録したらプロフィールを整えます。

プロフィールは商品を購入される時にほぼ確実に見られる場所なので、こだわった方が良いです。

といってもゼロから作るのは面倒なので、以下のテンプレートをお使いください。

プロフィールテンプレート

こんな感じで書けばOKです。オリジナリティを出したい人はご自由にカスタマイズしてください。

より詳しくプロフィールの書き方については、以下の記事で解説しています。

≫ 参考：Webライターのプロフィールの作り方テンプレート

③：なるべく高単価で出品する

後はセルフブラックにならない範囲で単価を調整し、出品します。

ココナラは自分で出品価格を決められるのが強みです。これまで低単価で消耗してきた方は「この単価なら割に合う」と言える価格で出品しましょう。

そもそもココナラは手数料が22%持っていかれるので、他のクラウドソーシングよりも0.1円/文字くらい単価上げた方が良いです。

④：ひたすら書いて納品する

最後に、ひたすら書いて納品するのみです。

「ひたすらってどれくらいだよ」と思った方は、目標月収から逆算して「1日何文字書けば達成できるか」を考えましょう。

例えば自分の目標は月10万円なので、

こんな感じで、自分のノルマは1日2,800文字だとわかりました。これで月10万円は達成です。

実体験ですが、がむしゃらに働くのではなく「1日のノルマを決めて」働くとストレスは少なくなります。

3,000文字くらいなら2時間～3時間で終わりますし、終わったら自由にできるのでモチベーションの維持もしやすいですよ。

ココナラWebライターで月5万円稼ぐコツ

ココナラを実際に使ってみて、「ココナラWebライターで月5万円稼ぐコツ」的なものがあると感じました。

上記のコツを知っていれば商品が売れやすくなりますし、月5万円は楽勝です。

コツ①：5万円以上で出品する

月5万円稼ぐために最も手っ取り早いのが「5万円以上で出品」してしまうことです。

5万円の商品が売れたら、それだけで5万円の仕事ゲット。
1か月で納品すれば月5万円ですし、その仕事を4つ取れば月収20万円です。

５万円以上のスキルがないと思っている方でも、以下のように売れば違和感はないはずです。

5万円の出品例

このように最初から5万円以上で出品すれば、月5万円の仕事は簡単に取れます。

もちろんココナラの手数料を考慮して、もう少し高い単価でも大丈夫です。

コツ②：有料オプションを活用する

ココナラには有料オプションというものがありまして、通常の出品に有料のオプションを付け加えることができます。

先ほどはライティングのみでの出品でしたが、有料オプションを活用すれば他の作業を含めて単価を上げることができます。

他の出品者のオプション例だと以下のようなものがあります。

こんな感じで、わりと何でもオプションにできます。

「ライティングの腕に自信がない...」という方は、オプションを積極的に活用しましょう。

コツ③：商品の内容を分かりやすくする

最後に3つ目のコツですが、商品の内容はわかりやすくすることで売れやすくなります。

記載するべき項目はたくさんありますが、上記の4つは最低限書いておきましょう。

画像にもこだわるべき

ココナラの商品は10個まで画像を添付できますが、画像は多めで書いておいた方が良いです。

特に画像の1枚目は検索で最初に目につくので、できるだけ惹きつける画像がベスト。

自分はこのあたりサボっていますが、Canvaを使えば初心者でもそれなりにデザインができちゃいます。

≫ Canvaに登録【無料】

ココナラWebライターで月5万円稼ぐ方法まとめ

ココナラで月5万円稼ぐ方法まとめ

こんな感じです。

ココナラ使いやすいので、Webライターさんはぜひ使ってみてください。
（手数料下げろ）

Webライターの始め方

Webライターの始め方は簡単です。

クラウドソーシングに登録して、1つ案件を取れば今日からWebライターになれます。

といっても、稼ぐライターになるためには順番があります。

この辺りは以下の記事で解説しているので、Webライターを始めたい方は参考にしてみてください。