【コピペOK】Webライター向けに提案文の書き方テンプレートを紹介

Webライターを始めたんですが、提案文の書き方がわかりません。
書き方を具体例つきで教えて欲しいです。

クラウドソーシングで案件に応募するとき「提案文」が必要ですが、これめんどくさいですよね。

文書くのにも手間がかかるし、その間の時給が発生しないので「できるだけ時間を掛けたくない」のが本音です…

そこでこの記事では、すぐに使える提案文のテンプレートを紹介していきます。コピペOKなので、提案文の負担をできるだけ減らしていきましょう!

【コピペOK】Webライターの提案文テンプレート

Webライターの提案文テンプレート

早速ですが、提案文のテンプレートをご紹介します。

提案文テンプレート

〇〇様

はじめまして、現在〇〇として活動している〇〇と申します。

これまで〇〇してきた経験から、本案件でもお役に立てると思い応募させていただきました。

◆ 案件内容の確認

まずは案件内容を確認させていただきます。

・文字数:〇〇文字
・文字単価:〇〇円
・ジャンル:〇〇
・テストライティング:あり・なし
・契約金:〇〇円

上記、お間違いないでしょうか?


◆ 簡単な経歴・自己紹介

それでは改めまして、〇〇と申します。

・〇〇年生まれ
・性別:男
・〇〇大学に所属
・〇〇年〇〇月からWebライターとして活動開始
・〇〇年〇〇月にブログを開設
・〇〇年〇〇月現在はWebライター・ブロガーとして活動

◆ ジャンルの知識

・〇〇年の〇〇月から〇〇をスタート
・〇〇といった経験あり
・普段使っている〇〇は〇〇
・主なスタイルは〇〇

◆ ライター歴

・2021年10月よりライター業務開始
・FXジャンルのライティングを30記事以上納品
・2022年3月よりブログスタート

過去に執筆した記事は以下になります。

・URL:〇〇〇〇
・URL:〇〇〇〇
・URL:〇〇〇〇

◉ ブログ経験

私はブログも運営しておりますので、実績としてご覧いただけますと幸いです。

・URL:https://kedy-blog.com
・PV:〇〇PVほど
・ジャンル:〇〇

◉ SEOの知識

ブログ運営ではSEOを意識した記事を執筆しており、検索上位の記事が複数ございます。
そのうちのいくつかを紹介させていただきます。

・検索順位:○位
・キーワード:〇〇 〇〇 〇〇
・URL:〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

・検索順位:○位
・キーワード:〇〇 〇〇 〇〇
・URL:〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

◆ 対応可能時間

平日:〇〇時間
休日:〇〇時間ほど

3000字の記事でしたら、3日に1本の納品が可能です。5000字の場合は4日に1本が目安です。

基本1時間以内に返信いたします。

◆ 最後に

ここまでご覧いただきありがとうございます。
「即レス」「即納品」が私の強みですので、是非ともお任せいただけたらと思います。
何卒よろしくお願い致します。

これにプラスで、クライアントの募集要項を付け足していけば提案分の出来上がりです!

案件によっては、

「①簡単な自己紹介」「②ライター歴」「③ジャンルの知識(○○を使った経験)」をお願いします。

というように、提案文に書くことを指定される場合もあります。その場合は、指示通りのフォーマットで回答して下さい。
上記のテンプレートはあくまでも例ですので、ご了承ください。

クラウドソーシングにおける提案文の書き方のコツ3つ

クラウドソーシングにおける提案文の書き方のコツ3つ

提案文を書く際のポイントは3つです。

それぞれ順番に見ていきましょう。

ポイント①:複数案件で同じ提案文を使わない

まず、複数案件で同じ提案文を使うのはNGです。

全ての案件で同じ提案文を使うライターは多いらしく、クライアントは「あ、これコピペだな…」と、分かるそうなんですよね。

コピペ提案文だと即落ちるので、絶対にやらないようにしてください。

解決策:応募の要項を読み込もう

これは「要項をしっかり読む」ことで、簡単に回避できますよね。

例えば、「〇〇の経験があるかどうか教えてください」と募集文に書いてあるなら、その経験をきちんと答えること。

この記事のテンプレートでは「案件内容を確認」することで、コピペじゃないアピールをしています。

「募集の要項見ましたよーー」をアピールするだけで簡単に回避できるので、実施していきましょう。

ポイント②:初心者アピールをしない

初心者アピールも基本的にNGです。

例えば、「ライター未経験ですが死に物狂いで働きます!」とか言われても、「う…」ってなります。普通に実績を提示して欲しいはずです。

自分がクライアントだったら「死に物狂いで働く初心者」より、「普通に納品してくれる経験者」を優先します。

でも、本当に初心者なんです…と言う場合

結論、少しくらい自信過剰でも大丈夫。

むしろ提案文は、少しくらい自信過剰なくらいオーバー方がちょうど良かったりします。

小さな実績でもいいので、

「自分に任せてもらえたらこんなことができます!」
「このジャンルめっちゃ知識あります!」

みたいにどんどんアピールしていきましょう。

ポイント③:箇条書きで簡潔に書く

提案文は簡潔に書きましょう。

長々と書いた提案文はクライアントに不快感を与えるだけです。「この人文章力ないのかな…」と思われたらアウトなので、「箇条書き」がおすすめです。

まぁこの記事の応募文テンプレートを使えば問題ないです。

提案文がどうしても通らない時の対処法

提案文がどうしても通らない時の対処法

提案文が通らない時は、以下のような対処法を取ってみましょう。

対処法①:実績を作ってみる

提案が通らない原因の9割が、実績が無いからです。裏を返せば、実績さえあれば9割の案件は拾えます。

実績作りのツールとして、ブログやnoteがおすすめです。

特に強いのがWordPressを使ったブログで、以下のような実績が作れます。

  • ライティング
  • SEO
  • WordPress
  • リサーチ力
  • 見出し構成の作成力
  • WordPress

ブログをやっているだけで、この量の実績ができます。

特にブログの場合は「SEO」のアピールになるのがめっちゃでかいです。SEOの知識があるライターは単価も高い傾向が高いですからね。

自分はブログを先にやっていたおかげで、初期の案件獲得にはそこまで苦労しませんでした。ブログは強い実績になるので、本当におすすめです。

対処法②:ジャンルの勉強をする

ライティングの実力は超大事なんですが、「深いジャンルの知識」があれば採用されることも多いです。

なぜなら、文章力そのものよりも、ジャンルの知識そのものが求められる案件もたくさんあるからです。

例えば、「経験談募集!」とか「レビュー記事をお願いします!」のように、”経験”が求められるような案件なら、そこまで文章力が無くても通る可能性があります。

「得意なジャンルなんて無いよ、、、」という方でも、意外と深い体験をしていたりします。

  • 「アニメがめっちゃ好きで、1日10話みます」
  • 「ガジェットめっちゃ集めてます」
  • 「転職3回以上しました」

のような、人生の経験をそのまま生かせる案件はたくさんあります。熱意が伝われば、採用したくなるクライアントも多くなるので、応募分に熱い気持ちをぶつけちゃいましょう。

対処法③:プロフィールを整えてみる

プロフィールも重要です。応募が通らない方は、プロフィールを見直してみましょう。

プロフィール作成において大事なポイントは次の通りです。

  1. ポイント①:初心者アピールをしない
  2. ポイント②:本人確認・NDA締結を済ませる
  3. ポイント③:プロフィール画像にこだわる

プロフィールに嘘を書くのはだめですが、盛るのは大丈夫です。ビビらず「自信あります」感を出していきましょう。

まとめ:Webライターの提案文の書き方

最後に提案文に書くことを振り返ります。

  • 案件内容の確認
  • 自己紹介
  • 実績・ジャンルの知識
  • 対応可能な記事数
  • 意気込み

この記事のテンプレートを活用してくれると嬉しいです。

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この記事を書いた人

理系の大学生|KedyBlogの管理人|Webライター初月で1万円▶︎半年後に月5万円達成|2022年12月に副業月収10万円を達成|ブログ収入5桁|「買ってから稼ぐ」がモットー|プロクラウドワーカー認定されました|ブログで稼ぐ過程・ライターで稼いだ経験を発信しています

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