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大学生がWebライター月5万円稼ぐまでにやったこと5つ

5万円くらい稼ぎたいから、具体的な始め方と稼ぎ方が知りたい!

本記事では上記のようなお悩みを解決します。

この記事を書いた人

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Webライターに興味がある人が目指すラインは「まずは月5万円稼ぐこと」ですよね。

結論から言うと、自分がWebライターで月5万円稼ぐまでにやったことは次の5つです。

  • クラウドソーシングに登録
  • ブログを作った
  • 文字単価1円以上の案件に応募しまくった
  • 1日1,500文字~2,000文字を目安に作業した
  • 作業環境を整えた

自分はWebライターとして1年半ほど活動していますが、だいたい半年ほどで月5万円を稼げるようになりました。

例として、先月の給料はこんな感じ。

2022年11月の報酬画面

ココナラの報酬画面
クラウドワークスの報酬画面

2022年11月の給料

  • ココナラ:41,730円
  • クラウドワークス:13,299円
  • 直接契約A社:11,975円(手取り)

合計は67,004円です。

1日の稼働時間は3時間ほど。コツコツ作業すれば月5万円は、未経験からでも絶対に達成できます。

そこで本記事では自分がWebライターで月5万円稼ぐまでにやったことを共有していきます。

本記事のポイント

  • 大学生がWebライターで月5万円稼ぐまでにやったこと
  • Webライターで月5万円稼ぐためにすべきこと
  • Webライターで月5万円稼ぐための具体的すぎる3ステップ
  • まとめ

≫ 参考:大学生の【Webライター×ブログ】副業が月10万円を超えた話

大学生がWebライターで月5万円稼ぐまでにやったこと

おさらいですが、自分がWebライターで月5万円稼ぐまでにやったことは次の5つです。

  • クラウドソーシングに登録
  • ブログを作った
  • 文字単価1円以上の案件に応募しまくった
  • 1日1,500文字~2,000文字を目安に作業した
  • 作業環境を整えた

同じようなことをすれば誰でも月5万円は達成できるはず。

その①:クラウドソーシングに登録した

まず、未経験Webライターが案件を受注するには、クラウドソーシングに登録する必要があります。

クラウドソーシングとは、仕事を発注したいクライアントと、仕事が欲しいワーカーをマッチングさせるサービスのこと。

まずは、以下の3つの登録は必須です。

自分はクラウドワークスとココナラをメインに利用しています。

仕事を受注するためにはこれらの登録は必須なので、すべて登録しておきましょう。

≫ 参考:【クラウドソーシングで使える】Webライターのプロフィールの作り方テンプレート

その②:ブログを作った

自分はWebライターを始めてから早い段階でブログを作ることを決意しました。

というのも、最初のころは自給300円程度で全く稼げていなかったからです。

このままではいけないと思い、スキルアップと実績をつくるためにブログを作りましたが、結果的に大正解でした。

ブログを作ったら起きたこと

  • 実績ができた
  • ブログを書きまくってライティング力が上がった
  • ブログ収入が少しできた
  • シンプルにブログが楽しい

実績を作ってから案件に応募したことで、文字単価1~1.5円程度の案件ならわりと獲得できるようになりました。

ついでにブログの収益がちょこっと発生しました。

念願の初収益です。この時の収入は5,000円程度。(あと1日早ければ8,000円だったのに...)

制限の多いWebライターと違って、ブログは完全に自分の文章を書けるのでシンプルに楽しいです。

ブログの収益が上がってきたらWebライターはやめて、ブログに注力しようと考えています。

≫ 関連:大学生がWebライターをやめた理由

その②:文字単価1円以上の案件に応募しまくった

ブログを数記事書いたら、それを実績に案件に応募しまくりました。

案件応募時に意識したこと

  • とにかく応募しまくること
  • 最低でも文字単価は1円
  • 提案文・プロフィールをめっちゃ充実させる
  • 実績をアピールしまくる

重要なことはとにかく応募しまくることです。

送るだけなのでリスクもないですし、ライターは案件がとれないと収入はゼロです。

受注率アップのためにも、提案文とプロフィールは充実させておきましょう。

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その③:1日に必要な作業量を逆算した

自分の文字単価は1.2円ほどなので「月5万円稼ぐために1日どれくらい作業すれば良いか?」という風に逆算しました。

文字単価から作業量を逆算

・文字単価0.5円 )1ヵ月10万文字 → 1日3,200文字

・文字単価1円 )1ヵ月5万文字 → 1日1,600文字

・文字単価1.5円 )1ヵ月33,333文字 → 1日 1,100文字

文字単価が0.5円と1円では、1日の作業量に倍の差があることが分ります。

ただ、「文字単価"1円"を下回ると、バイトより時給は悪くなります。

そのため、文字単価1円は死守すべきです。

その④:作業環境を整えた

Webライターが稼ぐためには「作業量」が欠かせないので、作業環境を整えることは超おすすめです。

Webライターにおすすめの周辺機器

  • 外部モニター(必須):作業領域拡大のため
  • スタンディングデスク:1日中作業できる
  • メモリに余裕があるPC:16GBあればタブ開きまくっても余裕

Webライターはリサーチしまくるので、作業領域を広げる外部モニターは必須といえるレベルです。

安いフルHDモニターでいいので、Amazonのセールを狙って買っちゃいましょう。冗談抜きで効率が倍近くに跳ね上がります。

Webライターにおすすめのモニター

Dell23.8インチ モニター FHD IPS

これは自分もサブモニターとして実際に使ってるモニターです。HDMI端子がついてるPCなら届いてすぐに使えます。

≫ 参考:副業におすすめのガジェット8選

大学生・未経験でもWebライターで月5万円は余裕

やってみて分かりましたが、Webライターで月5万円稼ぐのは余裕です。

「文字単価1円で、1日1,600文字」

上記を達成すれば、月5万円です。簡単ですよね。

じゃぁ、どうやって文字単価を1円の案件を受注するの?

重要なことは「どうやって文字単価1円の案件を受注するのか」ということです。

文字単価1円の案件を受注するために必要なこと

  • 自分のブログで10記事以上書いている
  • 文字単価1円未満の案件には応募しない
  • プロフィール・応募分を充実させる
  • Webライティングの基礎スキル

これだけ守れば、1円を下回ることは絶対にありません。

案件数の確保も重要

文字単価は確かに重要ですが、案件数を確保しておくことも非常に重要です。

文字単価1円で月5万円を稼ぐとなると、最低でも月50,000文字分の案件を確保しておく必要がありますよね。

例:50,000文字分の案件獲得方法

  • 10.000文字の案件を5個
  • 5.000文字の案件を10個
  • 1,000文字の案件を50個

上記は、月50,000文字分の案件を獲得する1例ですが、とにかく毎日1,500文字書けるだけの案件数を確保してばOKです。

1週間に1つ案件を確保できれば途切れることはないので、定期的に案件に応募しましょう。

作業量次第で月10万円も達成できる

ここまでは「月5万円」という目標でしたが、作業量を増やせば月10万円も到達できます。

実際にやってみると、文字単価を上げるよりも書く量を増やした方が、手っ取り早く収入を上げることができました。

自分の場合、文字単価0.8円→1.5円に上げるまでに半年以上かかりました。

もちろん文字単価を上げれば稼働時間を減らせますが、月10万円でも1日に必要な作業量は3,000文字程度です。(文字単価1円の場合)

1日3,000文字なら、1日3時間ほど集中すれば達成できますよね。

毎日コツコツ作業すれば月10万円は絶対に達成できます。

【再現性高め】Webライターで月5万円を稼ぐための3ステップ

ここでは、実際に自分が月5万円達成するまでにやったことを3ステップで紹介していきます。

Webライターで月5万円稼ぐまでにやったこと3ステップ

  • SEOライティングの基礎知識を学習する
  • ブログor低単価案件で実績を作る
  • 文字単価1円以上の案件のみ応募する

これらは自分が実際にやったことなので、再現性はかなり高いです。ぜひ参考にしてみてください。

1. SEOライティングの基礎知識を学習する

Webライターで稼ぐなら「SEOライティング」のスキルが必須です。

「SEOライティング」とは、Google検索で上位に表示されるための記事の書き方のこと。

SEOライティングは奥が深い、Webライターには難しいSEOの知識は必要ありません。

以下の記事さえみれば、Webライターに必要なSEOの基礎知識が分かるので、「SEOって何?」という方は是非ご覧ください。

≫【意外と簡単】Webライターに必要なSEO対策は4つだけ

2. ブログで実績を作る

案件を獲得するために、ライティングの実績を作りましょう。

文字単価1円なら、ブログを運営していれば余裕で受注できます。

ブログでアピールできること

  • WordPressスキル
  • ライティングスキル
  • デザインスキル
  • SEOの知識
  • 記事構成の作成・見出し下画像の作成スキル

上記のように、ブログ運営をしているだけでスキルがあると見なされ、文字単価1円くらいなら余裕で受けれます。

案件を受けながら実績を作るのはダメなの?

低単価案件で実績を作るのも悪くはないですが、たぶん挫折します。

「文字単価0.1円だけど、実績作りのために応募しよう」

→「1,000文字書くのに1日かかった...」

→「え、時給100円?」

→「Webライター、やめよ。」

こんな感じです。

個人的に、低単価案件で実績を作るのは時間の無駄です。

その時間をブログに費やせば、もっと幸せになれるはずです。

3. 文字単価1円以上の案件のみ応募する

繰り返しますが、稼ぎたいなら「未経験でも文字単価1円」以上の案件に絞りましょう。

なぜなら、文字単価1円なら1日1,600文字で達成できるからです。

1日の作業量を減らすためにも、文字単価1円は絶対です。

まとめ:Webライターで月5万円稼ぐまでにやったこと

以下、本記事のまとめです。

  • ブログを作った
  • 案件に応募しまくった
  • 文字単価1円以上の案件のみ受注した
  • 1日1,500文字を目安に作業した
  • 作業環境を整えた

繰り返しになりますが、Webライターで月5万円は毎日コツコツ作業すれば絶対に達成できます

本記事で紹介した「文字単価1円×1日1,600文字」が、月5万円稼ぐには最も現実的だと思っています。

まずは文字単価1円の案件を獲得する必要があるので、ブログを作って実績をアピールできるようにしましょう。

ブログを始めてみよう

Webライターがブログをやると、メリットがたくさんあります。

以下の記事でブログの始め方を超詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

≫ 参考:ブログの始め方

ブログ始め方
【初心者向け】ブログの始め方完全ガイド【ConoHa WING(コノハウィング)】

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理系の大学生|KedyBlogの管理人|Webライター初月で1万円▶︎半年後に月5万円達成|2022年12月に副業月収10万円を達成|ブログ収入5桁|「買ってから稼ぐ」がモットー|プロクラウドワーカー認定されました|ブログで稼ぐ過程・ライターで稼いだ経験を発信しています

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