- 副業大学生のクラウドワークスの月収が知りたい
- 大学生がクラウドソーシングで稼ぐ具体的なステップが知りたい
このような疑問にお答えします。
この記事を書いた人
本記事のポイント
- 未経験Webライターでも月1万円は可能
- Webライターを初めて1万円を稼ぐまでにやったこと
- Webライターはブログを開設がおすすめ
自分はクラウドソーシングでWebライターを始め、初月で1万円を稼ぐことができました。
その時の画像がこちら。
初月の収入は12,199円でした。
現在はWebライターで月10万円近く稼いでいますが、大学生でもクラウドソーシングだけで稼ぐことは可能です。
クラウドソーシングなら在宅で完結するので、バイトのために外に出る必要はなく、快適です。
本記事では、自分がクラウドソーシングで稼げるようになるまでのノウハウを公開していきます。
大学生でもクラウドワークスのWebライターで月1万円は稼げた
実際、大学生でもWebライターで初月1万円を達成できました。
1つの例として僕自身が1万円を稼いだ案件の内訳はこんな感じ。
- 文字単価0.8円・3000文字の記事・・・×2
- 文字単価1円・3000字・・・×2
- 文字単価1円・800字・・・×1
「高単価は初心者には難しくない?」と思うかもですが、実績やライティング経験がゼロなら確かに厳しいです。
ですが自分の場合は1年ほど前にWordPressを触ったことがあったので、最初から高単価の案件が取れました。
大学生がクラウドワークスWebライターで月1万円稼いだ方法
完全未経験の初心者の場合は、最初から高単価の案件を獲得するのは難しいはずです。
ですが、以下を理解しておけば、最初から高単価案件が取れる可能性はあります。
- 高単価なジャンルを選ぶ
- 案件に応募しまくる
- 興味・知識のある分野を選ぶ
それぞれ解説していきます。
1. 高単価のジャンルを選ぶ
まず、ある程度の文字単価を獲得するには、稼げるジャンルを選ぶことは必須です。
具体的には以下のジャンルです。
- 株式投資・FX
- 仮想通貨・メタバース ・NFT
- プログラミング
- SEO
- 動画配信系(VOD)
- その他専門知識分野(サイエンス・美容・医療…)
上記の分野では「専門知識を求められる」「広告単価が高い」という理由で、Webライターに支払われる報酬も高くなります。
そのため、稼ぐなら「ジャンル選定を間違えないこと」が必須です。
上記の分野のうち、興味のあるもの、もしくは経験があれば強みになります。
2. 案件に応募しまくる
単価の高い案件を受ける条件として「案件に応募しまくる」ことも大事になってきます。
Webライターの初心者では案件に応募してもほぼ落ちます。
(僕も10件ほど応募しましたが全部落ちました……)
しかし、クラウドソーシング サイトでは案件数が豊富にあるので、提案しまくれば1つは通ります。
ちなみに「クラウドワークス」で「ライティング」と検索してみると約9,500件ヒットしました。
このように「クラウドワークス」や「Lancers」のようなクラウドソーシングサイトでは、仕事を発注したいクライアントが大勢いるので案件はたくさんあります。
初心者の場合は諦めずに多くの案件に応募するところから始めましょう。
3. 興味・知識のあるジャンルを選ぶ
初心者Webライターさんには、「書いていて嫌じゃないジャンル」を選ぶことをオススメします。
なぜなら興味のないジャンルでは、Webライターとして仕事を続けていくのは難しいからです。
モチベーションが上がらないと、毎日の業務が苦痛になり、稼ぐことは難しくなります。
まずは嫌いじゃないジャンルを知るためにも、ひたすら応募しまくりましょう。
クラウドワークスWebライターで月1万円を稼ぐための手順
ここからは、自分がどうやって初月で1万円を稼いだのかを紹介していきます。
手順は以下の3つ。
- クラウドソーシングサイトに登録する
- 案件に応募する
- 継続案件で単価を上げていく
それぞれ解説していきます。
①:クラウドソーシングサイトに登録する
クラウドソーシングとは「仕事を発注したい人」と「仕事が欲しい人」をマッチングさせるサービスのことです。
自分はまず以下の3つに登録しました。
この辺りに登録しておけばほぼ間違いありません。
登録方法もメールアドレス(本人確認書類もあれば尚良い)だけです。
最初のうちは単価が低いかもしれませんが、「高単価のジャンルを選ぶこと」「諦めずに応募すること」を意識していけば月1万円は達成できます。
まず最初のステップとして、クラウドソーシングサービスに登録してみましょう。
②:案件に応募する
そしたら案件に応募しましょう。
全くの初心者で案件に応募するのが怖いことは痛いほどわかりますが、ここでチキってはいけません。
ここでは以下のことを意識しました。
- プロジェクト案件に応募する
- 安すぎる案件には応募しない
- 諦めずに何個も応募する
具体例として「文字単価0.1円〜0.4円」などの安すぎる仕事は受けないこと。
初心者のWebライターでも文字単価0.5円〜が好ましいです。
クラウドワークスでは「タスク案件」と「プロジェクト案件」がありますが、稼ぎたいならプロジェクト案件1択です。
「タスク案件」は最初の1円を稼いで実績を稼ぐことには向いていますが、それでは単価アップは見込めません。
よって初心者でもプロジェクト案件に応募するべき、というわけです。
③:継続案件で単価を上げていく
ライターの仕事に慣れてきたら、【継続案件あり】の案件に応募しましょう。
継続案件を受けるメリットとしては「新しく提案する必要がない」「徐々に単価を上げてくれる場合がある」といったものがあります。
僕が今現在引き受けている案件も「文字単価0.5円→0.8円→1.2円」と徐々に単価がアップしていきました。
単価を上げることで月1万円どころか10万、20万円も見えてきますね。
Webライターを始める前にブログを開設するのがおすすめ
自分はWebライターを始めて5ヶ月目くらいでブログを開設しましたが、もっと早く始めればよかったです。
Webライターがブログを始めた結果
- ライティングの実績ができた
- WordPressの練習ができた
- SEOに詳しくなった
- クライアントの求める記事がわかるようになった
こんな感じで色々なメリットがあり、5ヶ月目で単価が0.5円UPしました。
※ブログには月額1000円ほどの費用がかかりますが、余裕で回収できます。
ブログ×Webライターは多くのインフルエンサーも推しており、本当に相性が良いです。
自分自身ブログをコツコツ更新した結果、多くの知識や、資産ができました。
ライター初心者は低単価で消耗しがちなので、ブログで練習を積んでおきましょう。
まとめ:Webライターで時間と場所に縛られない暮らしがしたい!
Webライターを始めたい方は、
- 「家から出たくない」
- 「自分のスキルで稼ぎたい」
- 「好きな時間に仕事がしたい」
こういった理由じゃないでしょうか?
僕自身、「PCで仕事したい」「どこでも仕事ができるようになりたい」という理由からWebライターを始めました。
結果、Webライターを始めたことは大正解で、就職の選択肢も広がりました。
自分は午前中に仕事を終わらせて午後からは自分の時間を楽しむスタイルですが、お洒落なカフェを巡りながらゆるく仕事したりなんてこともできます。
Webライターを始めたいと思ったらまずは以下のサービスにさくっと登録しちゃいましょう。
ちなみにこの記事が1記事目ですので、気に入った方はTwitterのフォローもお願いします。
まずは月5万円を目指そう
僕はWebライター8か月目あたりで月5万円稼げるようになりました。
自分の力で月5万円を稼げるようになると、バイトする必要がなく、自分のために時間を使えます。
「自分の力で生きていける」という自信がつくラインなので、まずは月5万円を目指しましょう。
≫ 参考:大学生がWebライター月5万円稼ぐまでにやったこと
ブログをやれば、もっと稼げる
Webライターはブログをやれば、もっと収入UPできます。
自分はブログにコミットしたことで、Webライターの単価があがり、さらにブログ収益も発生しました。
現在はブログ×Webライターの2つの収入源があり、安定して月10万円近く稼いでいます。
ブログとWebライターは相性が良いので、本当にオススメです。
≫ 参考:大学生の【Webライター×ブログ】副業が月10万円を超えた話
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