この記事では大学生の自分がWebライターを初めて5ヶ月目でいくら稼げたのかを公開していきます!
本記事の内容
- ライター5ヶ月目の収入
- 5ヶ月目までにやったこと
- 5ヶ月目までの稼ぎ方を紹介
自分はライターを初めて5ヶ月ほどですが、この記事では上記の内容の他、ライターをやって感じたことなども併せて紹介していきます。
大学生Webライターのクラウドワークスの月収【3万円です】
ライター5ヶ月目の収入は約3万円でした。
ライター5ヶ月目の収入は3万円!
その時の報酬画面はこちら。
自分は案件獲得に「クラウドワークス」を利用していますが、クラウドワークスでは20%の手数料が抜かれるので、手数料がなければ4万円になりますね。
クラウドソーシングの手数料は痛いですが、その分仮払いなどで報酬が保証されているので安心料だと受け入れています。
クラウドワークスは初心者向けの案件も多く、アプリも扱いやすいのでおすすめです!
Webライターで月3万円を稼いだ仕事内容
ライターで月3万円を稼いだ仕事内容はこんな感じ。
- 文字単価1円・5,000文字の案件✖️8記事
- 構成・見出し作成
- WordPress入稿
- WordPress装飾
- FXジャンル
結構な作業量がありましたがこれでも文字単価は1円です。
何気に大変だったことは構成・見出し作成もこちらで行うこと。
構成を作成するためには「競合調査」「潜在ニーズ」「ペルソナ設定」こういったところを明らかにする必要があるのですが、これが結構時間かかります。
この作業量なら文字単価1.5円くらい欲しいところですが、まだまだ経験が足りていないのでこれからもっと経験を積んでいきたいところですね。
関連:平凡な大学生がWebライターで月3万円稼いだ方法【失敗談あり】
ライターで月3万円を稼ぐ作業時間
ライターで月3万円を稼ぐ作業時間は以下の通りでした。
- 構成・見出し作成・・・・30〜1時間ほど
- 本文作成・・・2〜3時間
- WordPress装飾・・・30分ほど
合計すると大体4時間くらいですね。
案件内容にもよりますが、時給換算すると平均1,200円くらいになることが多いです。
時給1,200円だと普通にバイトするよりはまぁマシかな?というレベルですがライターの場合はスキル次第で単価が上がるのが嬉しいですよね。
スキルが身につけば就職の選択肢も広がりますし、何よりフリーランスという選択肢も見えてきます。
大学生のうちから何かしらスキルがあればなんとなく余裕が生まれてくるので何かしら初めて見るのがおすすめです。
関連:平凡な大学生でも稼げたWebライターの始め方
関連:【10分でできる】WordPressブログの始め方解説
大学生ライターってどんな感じで仕事してるん?
Webライターがそこそこ稼げるのはわかったけど、実際どんな感じで仕事をしているのか気になりますよね?
僕の場合は大学生なので学校との両立も必要になってきます。
普段のルーティーンはこんな感じです。
- 大体10時に起床(昼過ぎに起きることも)
- 16時くらいまで学校
- 帰ってきてから作業2時間くらい
基本そんなに真面目に学校に行っていないのでライティング時間を確保することはそこまで難しくありません(いや学校行けよ)
大体3日〜1週間の納品が多いので1日の確保時間は2時間くらいです。
今はあまり忙しくしたくないので1人のクライアント様とお付き合いしていますが、そのうち仕事を増やせたらなぁと考えています。
じゃぁ、テスト期間はどうするの?
普段は上記のようなルーティーンですがテスト期間はそうはいきません。
テスト期間はかなり忙しくなるので、そのような場合はクライアント様に相談すれば大体了承してもらえます。
相談内容はこんな感じ。
少し納期について相談があるのですがよろしいでしょうか?
事情があり、本日から2週間ほどライティングの作業時間が取れないことが予想されます。
そこで、その2週間分をあとで埋め合わせしても構いませんでしょうか?
2週間後からはまとまった時間が取れるようになるので、納品スピードをこれまでの2倍にするなどして対応させていただきます。
あ、いいっすよ
クライアント様はこんな軽い対応ではありませんが、納期の相談をするときは以下のことを心がけましょう。
- 作業できない期間を伝える(できるだけ具体的に)
- どこで埋め合わせをするかを伝える
- 埋め合わせ+納品量を増やせるメリットを伝える
このように、今のところテスト期間でも全く対応可能です。
しかし、これはあくまで個人の経験なのでテスト期間などで納品できない場合はクライアントに要相談しましょう。
稼ぎすぎると確定申告が必要になる
これはライターに限った話ではありませんが、あまり稼ぎすぎると確定申告が必要になります
バイトをしていない大学生の場合
- 年間の収入が48万円以上
月収にすると4万円です。
バイトをしていない場合はこのラインを越えると確定申告が必要になるので注意が必要です。
この48万円を超えてしまうと多くのデメリットがあります。
- 親の納税額が増える(大体10万円くらい?)
- 保険料なども自分で払う必要がある
- 確定申告がめんどい
自分はあまり確定申告や扶養については詳しくないのでその辺りを詳しく知りたい場合は調べてみることをおすすめします。
当サイトでもいつかフリーランス大学生のために確定申告の解説をしていこうと考えているので、今のうちにTwitterフォローしてくれると嬉しいです。
スキルを身につけたい大学生にWebライターはおすすめ
まとめになりますが、スキルを身につけたい大学生にはWebライターはおすすめです。
大学生にWebライターがおすすめな理由
- 慣れてくるとバイトより稼げる
- スキルが上がるにつれて時給も上がる
- 就職の選択肢が増える(フリーランスにもなれる)
- パソコン1台でどこでも稼げる
時間がある大学生のうちにWebライターを初めてみるのはかなりおすすめです。
この記事を見てWebライターに興味を持ったら「クラウドワークス」に登録して仕事を探してみましょう。登録は無料でできます。
次の記事も見てくれると嬉しいです。
Webライターの始め方
以下の記事でWebライターの始め方を解説しています。
「これからWebライターをやってみたい」「未経験で不安です」といった方に読んで欲しいです。
【大学生向け】Webライターの始め方完全ガイド
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ブログを開設するのがおすすめ
残念ですが、実績のない状態でWebライターを始めると、低単価で消耗するのは避けられません…
僕も2ヶ月目以降はまったく案件が取れず、実績のない初心者には厳しい世界だと思い知らされました…
そこで実績(ポートフォリオ)が必要になるわけですが、おすすめは以下の2つです。
- ブログ(おすすめ)
- note
特に、自分はブログをおすすめしています。
ブログで得られるメリット
- ライティングの練習ができる
- WordPressが扱えるようになる
- SEOの知識が身に付く
- ブログが強い実績になる
- ブログで稼げる可能性もある
僕はWebライター5ヶ月目あたりでブログを開始し、10記事ほど書いた結果、文字単価が0.5円UPしました。
Webライターを始める前にブログを開設しておけば、もっと単価が高かったのかもしれません…
初期費用もかかりませんし、月々700円ほどのサーバー維持費が発生するくらいなので、リスクもほぼゼロです。
「まじでもっと早く始めておけばよかった…」という感じで後悔しているので、実績作りにブログはめっちゃおすすめですよ。
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