
「大学生だけど暇だから家で稼げることをしたい」「Webライターに興味があるけど本当に稼げる?」
このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- 未経験Webライターでも月1万円は可能
- Webライターを初めて1万円を稼ぐまでにやったこと
- Webライターはブログを開設がおすすめ
この記事を書いている僕はWebライターを初めて5ヶ月ほどですが、初月で1万円を稼ぐことに成功しました。
その時の画像がこちら。

初月の収入は12,199円でした。
これは2021年10月の報酬ですが、現在は大体4〜5万円ほどで親の扶養内で仕事をしておりかなり緩めに働く感じです。
これからWebライターを始めたいと思っている方は、「月1万円を稼ぐまでの道のりがわからない」人が多いと思います。
この記事ではそういった方に向けて、自分が月1万円を稼ぐまでにやってきたことを紹介していくので是非最後までご覧ください。
大学生でもWebライターで月1万円は稼げた

実際、大学生でもWebライターで初月1万円を達成できました!
1つの例として僕自身が1万円を稼いだ案件の内訳はこんな感じ。
- 文字単価0.8円・3000文字の記事・・・×2
- 文字単価1円・3000字・・・×2
- 文字単価1円・800字・・・×1
「こんな高単価な案件初心者には難しくない?」と思うかもしれませんが、それまでの実績やライティング経験がゼロの場合は確かに厳しいです。
ですが自分の場合は1年ほど前にWordPressを触ったことがあったので、最初から高単価の案件が取れました。
完全未経験の初心者の場合は、最初から高単価の案件を獲得するのは難しいはずです。
ですが、以下を理解しておけば、最初から高単価案件が取れる可能性はあります!
- 高単価なジャンルを選ぶ
- 案件に応募しまくる
- 興味・知識のある分野を選ぶ
それぞれ解説していきます。
1.高単価のジャンルを選ぶ
まず、ある程度の文字単価を獲得するには、稼げるジャンルを選ぶことは必須になります。
Webライター初心者であれば文字単価0.5円〜が妥当ですが、ジャンル選定を間違えない限り高単価の案件はゴロゴロあります。
具体的には以下のジャンルですね。
- 株式投資・FX
- 仮想通貨・メタバース ・NFT
- プログラミング
- SEO
- 動画配信系(VOD)
- その他専門知識分野(サイエンス・美容・医療…)
こういった分野では専門知識を求められることが多く、広告単価も高くなるため、ライターに支払われる報酬も増えます。
僕の場合はもともとWeb制作をやっていた経験から、まずはプログラミング系のライティングからスタートしました。文字単価は0.8円ほど。
このように、単価を上げていくためには「ジャンル選定を間違えないこと」が必須になります。
上記の分野のうち、興味のあるもの、もしくは経験があれば強みになりますね。
2.案件に応募しまくる
単価の高い案件を受ける条件として「案件に応募しまくる」ことも大事になってきます。
Webライターの初心者では案件に応募してもほぼ落ちます。
(僕も10件ほど応募しましたが全部落ちました……)
しかし、クラウドソーシング サイトでは案件数が豊富にあるので、正しい提案をすれば10〜20件ほど応募の応募で大体どれかには返信が返ってくるはずです。
ちなみに「クラウドワークス」で「ライティング」と検索してみると約9,500件ヒットしました。

このように「クラウドワークス」や「Lancers」のようなクラウドソーシングサイトでは、仕事を発注したいクライアントが大勢いるので案件はたくさんあります。
初心者の場合は諦めずに多くの案件に応募するところから始めましょう。
3.興味・知識のあるジャンルを選ぶ
Webライターを始める時、どのジャンルを選ぶべきか迷いますよね?
僕自身、Webライターを始めた時ジャンル選びにかなり苦労しました。タスク案件でアニメの紹介記事を書いたことがありましたが、辛すぎて結局リタイアしました…
自分の興味があるジャンル、もしくは経験のあるジャンルを選ばないとWebライターとして仕事を続けていくのは難しいです。
楽しいとまでは思わなくても、続けていて辛くないジャンルを選ぶことがおすすめです。
Webライターで月1万円を稼ぐための手順

ここからは、自分がどうやって初月で1万円を稼いだのかを紹介していきます。
手順は以下の3つ。
- クラウドソーシングサイトに登録する
- 案件に応募する
- 継続案件で単価を上げていく
それぞれ解説していきます。
①:クラウドソーシングサイトに登録する
まずはクラウドソーシングサイトに登録しました!
クラウドソーシングとは「仕事を発注したい人」と「仕事が欲しい人」をマッチングさせるサービスのことです。
自分はまず以下の3つに登録しました。
この辺りに登録しておけばほぼ間違いありません。迷ったらクラウドワークスでいいと思います(自分が使っているから)
登録方法もメールアドレス(本人確認書類もあれば尚良い)だけなので簡単に仕事を開始することができます。
最初のうちは単価が低いかもしれませんが、「高単価のジャンルを選ぶこと」「諦めずに応募すること」を意識していけば月1万円は達成できるはずです!
早速クラウドソーシングサービスに登録してみましょう。
②:案件に応募する
そしたら案件に応募しましょう。
全くの初心者で案件に応募するのが怖いことは痛いほどわかりますが、ここでチキってはいけません。
ここでは以下のことを意識しました。
- プロジェクト案件に応募する
- 安すぎる案件には応募しない
- 諦めずに何個も応募する
具体例として「文字単価0.1円〜0.4円」などの安すぎる仕事は受けないこと。
初心者のWebライターでも文字単価0.5円〜が好ましいです。
クラウドワークスでは「タスク案件」と「プロジェクト案件」がありますが、稼ぎたいならプロジェクト案件1択です。
「タスク案件」は最初の1円を稼いで実績を稼ぐことには向いていますが、それでは単価アップは見込めません。
よって初心者でもプロジェクト案件に応募するべき、というわけです。
③:継続案件で単価を上げていく
ここまででいくつか案件を獲得し、ライターの仕事に慣れてきたら、【継続案件あり】の案件に募集で徐々に単価を上げていきました!
継続案件を受けるメリットとしては「新しく提案する必要がない」「徐々に単価を上げてくれる場合がある」といったものがあります。
僕が今現在引き受けている案件も「文字単価0.5円→0.8円→1.2円」と徐々に単価がアップしていきました。
単価を上げることで月1万円どころか10万、20万円も見えてきますね。
次は月10万円を狙っていきたいです。
Webライターを始める前にブログを開設するのがおすすめ!

自分はWebライターを始めて5ヶ月目くらいでブログを開設しましたが、もっと早く始めればよかったです。
Webライターがブログを始めた結果
- ライティングの実績ができた
- WordPressの練習ができた
- SEOに詳しくなった
- クライアントの求める記事がわかるようになった
こんな感じで色々なメリットがあり、5ヶ月目で単価が0.5円UPしました。
※ブログには月額1000円ほどの費用がかかりますが、そんなの余裕で回収できます。
それは、上記のスキルがWebライターに活かせるだけでなく、ブログの収入も期待できるから。
ブログ×Webライターは多くのインフルエンサーも推しており、本当に相性が良いです。
自分自身ブログをコツコツ更新した結果、多くの知識や、資産ができました。
ライター初心者は低単価で消耗しがちなので、ブログで練習を積んでおきましょう。
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【ConoHa WING】WordPressブログの始め方【初心者でも10分】
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まとめ:Webライターで時間と場所に縛られない暮らしがしたい!

Webライターを始めたい方は、
「家から出たくない」
「自分のスキルで稼ぎたい」
「好きな時間に仕事がしたい」
こういった理由じゃないでしょうか?
僕自身、PCを触るのが好きなので「PCで仕事したい」「どこでも仕事ができるようになりたい」こういた理由からWebライターを始めました。
結果、Webライターを始めたことは大正解で、就職の選択肢も広がりました。
自分は午前中に仕事を終わらせて午後からは自分の時間を楽しむスタイルですが、お洒落なカフェを巡りながらゆるく仕事したりなんてこともできます。
Webライターを始めたいと思ったらまずは以下のサービスにさくっと登録しちゃいましょう。
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